友人にお金を貸してほしいと頼まれた経験は人生の中で誰でも1度はあると思います。俺は友人に金を借りたことも貸したこともないですが、珍しい方ですかね
あっ、スバル期間工になって数日だけ同じ期間工の人に貸したのを思い出したw
syakkinkikankou.hatenablog.com
じゃあ俺も友人にお金を貸したことになるかな。友人か・・・同じスバル期間工でよく飲みに行って遊ぶんだから知り合って2ヵ月でも友人ですね
俺は借金が800万円もあるので金を貸すよりも誰かに借りようと思った事が多い人間です。正直に言うと何度も友人にお金を借りようと思ったことはあるけど言葉は飲み込みました
やっぱりお金を借りるとなると友人を失う可能性が高いから。本当に金がないと困る、生活が出来なくなるほど追い込まれたことがないからお金よりも友人を選べる余裕があるんだろうな
金を貸してくれない友人は友人ではないという考え 多重債務者は自己中の人が多い
「友人なら困っている時に助けてくれるのが普通。困っているのを助けないのは友人ではない」という意見。なんてひどい人間だと思う
借金がある多重債務者は自己中で自分に甘い人が多い。10万円を貸してくれと頼んで断られると、じゃあ5万円でいいから貸してくれと言えるような人間です
じゃあってなんだよwって普通はなるんだけど自分目線でしか考えられないんですよ
中には「俺が逆の立場なら友人が金に困っているんだから金を貸す」なんて人もいたりする
いやお前はずっと多重債務者の自己中野郎だから真逆の人間になんてなるなんて思わないでくれ!と思います(俺も多重債務者だけど)
前に見た借金持ちの人でとんでもない考えの人がいました。友人に30万円を借りようとして何とか許可を得ることが出来ました
しかし、その30万円をどう使うのかというと延滞している借金返済に20万円、残りの10万円はギャンブルで使って増やそうというものでした
もちろん金を貸してくれた友人には素直に伝えずに借金を返済するとだけ伝えていたとのこと。友人に借りたお金でギャンブルとは本当に信じられないこと、しかも金の使い方を嘘をついていたんですからひどい人間です
どうせ借りたお金は返すのだから俺のお金。自分がどのように金を使うのかは自由という考えなんだと思う
そんな考え方を察知されたのか結局は友人はやっぱりお金は貸せないということで断られたそうです。いやーよかったです、こんなふざけた気持ちで友人から金を借りる人間はダメ人間ですから金を貸してはいけない
でもその金を断られた方は憤慨して「金を貸してくれないのなら最初から期待をさせることを言うな」と言い放ちます
しまいには金を貸してくれない友人はこっちから絶交、用はないと考えたそうです。貸す側が絶交を言い放つならまだしも借りる(借りようとした)側が怒るとかわけがわからない
こんな考えをする人は多重債務者の人には珍しくはないのです。その人は結局は他の友人からお金を借りて浪費してしまったとのこと
俺も金を貸してくれと頼まれたことはないけど営業の職に就いた友人からしつこく商品の購入を頼まれたことがある
どうしてもノルマがあって買ってほしい、でも本当におすすめの商品だから損はさせないと言われました。自分には必要なものではないから断ったけどね
それが原因かどうかわからないけど、その友人とは疎遠になり今では連絡もしていない
もし言われるがままに友人の扱う商品を買い続けたらたぶん今も連絡は取り合っているだろう。友人にとって役に立たない、困っている時に助けてくれない俺は友人ではなくなったのかもしれない
友人や恋人は社会人になるとギブ&テイクじゃないと関係を保つのは難しくなるのかもしれない。大人は辛いね
人気漫画で実写化や映画化かもした闇金ウシジマ君の中にこんなセリフがある
「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ」
何をするのにも金が要る、衣食住足りて礼節を知るに近い言葉ですが最低限は金が必要なんです
金がないってのは何もできない状態なのかも。そんな状態だったら金を貸してくれないなら付き合うことも必要ないとなるんだろうな