スバル期間工になって2か月が過ぎました。ずっと無職だった自分がスバル期間工になって借金返済、毎月節約をして貯めたお金でFXをするまでの余裕が出来るようになった
こんなことは別にすごくないと世間の人は言うかもしれないけど、でも俺にとってはすごい進歩をこの短い期間でしているのです
前職で鬱気味になり退職をしてしまい「もう働きたくない・・・」と引きこもりのような生活を2年数か月もしてきて借金を増やすだけの日々を過ごした俺がスバル期間工になってちゃんと借金返済をしてるんだからすごいでしょ？
こんなダメ人間いないだろって自分でも思うほど堕落した生活だったんだよな。これは口で説明しても伝わらないのかも、俺しかわからない進歩だったりするかも
そんなダメ人間だった俺がスバル期間工になった時に役に立った考え方がある、本当に些細なことなんだけど無職の引きこもりが借金を返してやる！とまでなったんだから結構重要なことだったりする
もしかしたらブログを見ている人の中に俺と同じくらいのダメ人間がいたらぜひ参考にしてほしい
多重債務者と無職は一日一善を！何もない自分に小さな「やった」が支えてくれる
ブラック企業で働いて心身ともに疲れ果てた俺は無職になり文字通り何もせずに生きてきました
睡眠時間は1日に9～10時間くらいあったし、好きな時間に起きて好きな時間に寝る。起きていても特に何かをすることもなく動画を見たりゲームをしたりして外に出ることもなくまた寝るって感じ
失業保険の受給が3ヵ月あったから、せめてその期間くらいは無職でダラダラと過ごしても良かったかもしれないけど、それからはすぐに就活したほうが良かったなーと今振り替えれば思います
でもその時は日雇いのバイトすらしたくなかったんだよね。もう何もしなくない、何でそこまでやる気がなかったのかはわからない
その当時のことを俺はよく うつ病みたいだったと言うんだけど、たぶん精神科にいったら何かしらの病名がついたんじゃねーかと思う
現金化という裏技を使ったらヤバイ状態というけど当時の俺はクレジットカードで積極的に買い物をして貯金は残しておくという考えだった、現金は後々にないと困ると思っていたから
現金があれば限界まで働かなくていいと考えていた。現金化をする人くらいヤバイ状態だったな
こうやって現実逃避する考えは多重債務者にも無職で引きこもりの人にもあると思う。自分に本当に甘くなってしまうのは共通していますよね
自分でもこのままじゃだめだとわかっているけど何もできない、する気が起きない。いつか誰かが無職で借金がある状態を何とかしてくれるとでも思っていたのかもしれない
そんな最悪なダメ人間の状態から抜け出すことができた俺のアドバイス、過去の自分に送れるという気持ちでいうならば「少しずつでもいいから日々成長、ダメな自分から変わったと思えるようなことをしよう」ということです
1日にたった1つでいい。無職ならハローワークに行った、面接を受けたらすごく褒めてあげる。履歴書を書いただけでもいいです
借金返済をするためなら節約をしたり、今日もちゃんと働いたでもOK
直接に就活や借金返済に結びつかなくても成長できればいいと思います。部屋の掃除、トイレの掃除、整理整頓。自炊をしただけでもいい。洗車をしたでもいい
何もしていないと思うと何もしてなくてもいいやになってダメ人間になってしまうから
無職の人や借金がある人のブログやツイッターを見ていると「今日も何もしなかった」という書き込みをよく見る。この今日もの「も」の部分がダメ人間になるポイントだと思う
毎日なにもしていないと認識すると明日も何もしなくていいとなります
気力がなくなってしまうと無職や債務責務者には大ダメージになってしまうので注意したい、絶対に避けないといけません
追い詰められてからスバル期間工になった俺ですが、この考えに気づいてからは部屋の掃除から始まり、ハローワークに行くなど何か1つだけでいいから毎日積み上げようと思いました
履歴書を100円ショップに買い物に行くだけの日もありましたが積み重ねをしたんだと自己満足です。小さなことでも1か月あれば30回のいい事をしたことになる、履歴書の購入でも部屋の掃除でも積み重ねればダメ人間である自分を支えてくれる自信や気力となってくれるのです
多重債務者や無職の人はぜひ部屋の掃除からでも初めて見るといいです。あんなに働きたくないと言っていた俺が借金返済のためにキツイと有名な期間工の仕事をできるようになった方法なのでお勧めです
特に夏の暑い今の時期に期間工として働けるなんて大したもんです。ぜひお試しを
