借金800万円を返済するために期間工の仕事を頑張るシャッキンカンコウです
借金の主な原因は奨学金。他には車のローンやクレカ、親への借金とありますが、こんな大金の借り入れがある俺でも消費者金融、サラ金には手を出したことがないんです
だからサラ金の怖さはいまいち。利用借入額が自分の貯金に感じるなんていうサラ金を利用した人が陥ることは理解できなかったりします
消費者金融は使えば泥沼で「ご利用は計画的に!」なんて人はいないだろうと思っていたのですが、サラ金で30万円を借りて翌月には完済。それからお世話になることは一切ないというお笑い芸人のエピソードを聞いて感慨深いものがあったので今回は紹介しようと思います
消費者金融で失敗した芸人についての情報もあったので何の違いがあってこのような差が出たのかを知っていきましょう
消費者金融を上手に使える人と借金地獄になる人、この差って何ですか?
まずは消費者金融で30万円を借り入れし、1か月後にはきちんと返済してそれ以来借金は絶対にしていないという芸人から紹介します
それはチュートリアルの徳井義実です。高身長のイケメン芸人も昔はお金に困ってどうしようもなくなって消費者金融に手を出したそうです
今みたいにお笑いの仕事がなくてバイトをしていたのですが、ちょくちょくお笑いの仕事が入ってきてバイトの数を減らしてお笑いの仕事を中心になってきた時はちょうど収入が思うようにならなかったそうです
お笑いの仕事は増えてもギャラが安かったりしたんですね
それで仕方なく消費者金融にいって30万円を借ります。翌月にはバイト代やお笑いの仕事で稼いだ金が入るので返せるとわかっていて、ちゃんと翌月には返済することが出来ました
そんな消費者金融を上手に計画的に利用することができたチュートリアルの徳井とは違って借金に苦しんだのは、ブラックマヨネーズの吉田です、ブツブツのほうですね
吉田はギャンブル好きでパチンコやスロットを芸人として売れる前からやっていたそうです
その時はミリオンゴットにはまっていたのだとか、4号機のミリオンゴットで大きく損をして破産したり借金まみれになったなんてうわさには聞きますが、吉田もそんなミリオンゴットにハマった人間の1人のようですね
先ほどの上手に消費者金融を利用した徳井とは先輩と後輩の中で、消費者金融に金を借りに行くときに徳井をついてきてくれと誘ったそうですよ
徳井とは違って消費者金融と長く付き合うことになった吉田。やはり消費者金融で借りれるお金を自分が使うことができる貯金のような感覚になってしまったそうです
他にもネットで調べてみたらギャンブルだけでなくキャバクラにもハマっていたので消費者金融にハマっていく人の典型的な例だったようです
ここまでの話を聞いて上手に利用できた人とハマって借金生活になる人の差を考えてみました
とっても簡単でギャンブル好きや浪費が激しい人は消費者金融に手を出すと失敗するという結論です
徳井みたいにギャンブルもせずに浪費癖もなく、毎月の返済をしっかりと考えられる人は計画的に消費者金融を使えそうですね
また返済期間も短くできるのも重要ですね。毎月数万円で少しずつと考えると予想外の出来事が起きて失敗することがあります
徳井は来月にすぐに返せるということで典型的な消費者金融をうまく使える人ですね
同じお笑い芸人でここまで消費者金融の使い方の理想とダメな人の例を見れて参考になりました
借金返済をしている人で上手な人と失敗する人、モタモタする人を見ても同じようなケースが多いですね
やはり一気に返すとか何とかなるではなく具体的に返済ができることと借金があるから浪費はしないという決意が必要なんですね
俺も期間工として働くためにはこのくらいの消費や浪費は仕方ないとお金を使いすぎているかもしれません
飲みに行ったり原付を購入したり、ストレス発散は期間工として働き続けるのには必要だということに甘えてしまっているかもしれません
ちゃんと期間工としてコツコツと早めに返済することを意識して頑張っていこうと思います